元々文章を書くのが苦手なのでDNは見てるだけだったんだけど、折角予選抜けたんだし記録として残すのも悪くないかなと思って書いてみます。
今回持っていったデッキはラックデッキ・・・ってここ最近はこのデッキしか使ってないんだよねwまあ、元々練習する暇も無かったんで使い慣れてるデッキがいいなと思ってて、いつもの練習相手のマック先生が今回のデッキの原型を作ってくれてたのでそれを自分なりに調整したものが一番感触がよかったってのがある。で、本番10日前にあばたさん宅へチャーシューとツナを連れて練習しに行ったときに、あばたさんんにこのデッキを気に入ってもらいシェアすることにした。それ以降本番まで私は練習する機会が無かったんだけど、逐一あばたさんから練習の報告をうけて、大体のサイドの指針はできあがった。あばたさんには感謝です。(まあ、当日に電波なサイドを入れちゃってるあたり報告を台無しにしてる感はあるんだけどw)
で今回のデッキ
ワクワクブラック
4 Mindlash Sliver
4 Augur of Skulls
4 Dark Confidant
2 Garza’s Assassin
3 Gathan Raiders
4 Call to the Netherworld
4 Cry of Contrition
4 Smallpox
2 Funeral Charm
4 The Rack
2 Phyrexian Totem
15 Swamp
4 Graven Cairns
2 Ghost Quarter
1 Sulfurous Springs
1 Rix Maadi,Dungeon Palace
サイドボード
3 Extirpate
3 Stromgald Crusader
2 Void
2 Damnation
2 Lyzolda, the Blood Witch
1 Phyrexian Totem
1 Garza’s Assassin
1 Rix Maadi,Dungeon Palace
サイドボードは突っ込みどころ満載ですねw当日思いついたリゾルダを使いたいがために十字軍と滅びを1枚ずつ減らしてるとか、そもそもボイドって何に使うのとか、ナルコ橋にあたった時のサイドが用意してないとか。まあ、今ならリゾルダ抜いて墓地対策カードを入れときますねw
ここからレポです
1回戦 ZOO
いつ大会に出ても緒戦が一番緊張するもんで、実際純粋にランダムであたるって事は何に当たるかわからないドキドキ感は貯まんないですね。苦手なデッキと当たったらどうしよう、とかいろいろ考えながら開始の合図を待ってます。
今回の緒戦はZOO。今回トロンやトリコが多いだろうという環境の中でこのデッキはマッチアップ的に相性のいい相手だ。
一本目は順調に相手の生物を捌いた後にラックからスモポ。そこで相手思わずフーリガンを捨ててしまうwその後のターンになって相手はラックを壊せたことに気づいたみたいで、結局それが尾を引いてこっちの勝ち。
二本目はギャサンが大きすぎて向こうが裁けなくなり勝ち。
1−0
2回戦 DS(アツオ)
2回戦目はアツオとの対戦。マッチアップは相性いいんだけど、アツオからスタンで勝ったイメージが無いんで気を引き締める。
一本目はこっちの手札破壊が全然こない。スモポは撃って手札とマナを縛るが二枚目の睡蓮が出たターンにDSで終了。
二本目は順調に2ターン目占い師から3ターン目アップキープ二枚捨て。相手DSとボガヘルを捨てて、そのターンにボガヘルに根絶。手札を見てやられたっと思った。ゴブリンストームが手札に二枚。てっきりボガヘル根絶でまず負けないだろうと思ってただけに結構あせった。しかしその後アツオも歌を全然引かず、ストーム1のゴブリン4体召喚で手札が空。こっちも空だがその後順調に生物引いてゴブリンつぶして勝ち。
三本目もほぼ同じ展開。二枚捨てからボガヘルを根絶。そしてアツオは1ターン目待機の睡蓮からゴブリン4体召喚で手札空。こっちも場に生物が展開できず、ここから5ターン何匹生物引けるか勝負。で、ぎりぎり捌ききって勝ち。2、3戦目はアツオが全般的に歌を引けなさ過ぎたって感じだった。ゴブリンが4体が6体だったらどっちも負けてたっぽいので運がよかったと思う。
2−0
3回戦 赤黒ビート
シャッフルも終わってじゃあ始めますかってところでデッキチェック。デッキチェックを待つ時間ってのはいつでもドキドキしちゃうね。サイドの戻し忘れ、デッキの記入ミス、スリーブのマークドなど何回も確かめたにもかかわらずひょっとしてとおもってしまう。相手もそんな感じってかなにやら話を聞くとフォイルのカードが数枚デッキに入ってるっぽく、それが引っかかるかなとの事。予想通り相手の1ゲームロスからのスタートになった。
二本目ってか事実上の一本目、相手赤黒ギルドメイジからモーフを展開。しかもカー砦まで出て私のスモポ二連打を邪魔しそうな勢い。とりあえずこのターンは1発目を撃とうと思ってドロー幽霊街。オオー俺スゲーと思いながら1発目を撃つ。するとカー砦をサクッてくれたwおかげで次ターンにもう一発撃って相手の手札と生物を捌いて後はこっちのギャサンで殴り勝ち。
3−0
4回戦 WBGコントロール
このマッチアップは練習していないからわかんなかったけど、こっちのハンデスがアリーナで台無しになってしまう感じです。サイドの十字軍が相手は捌きづらそうだったのでこの辺で逆転は狙えそうだけど、割とハンデスがスムーズに決まらないと相当きつそうなマッチアップです。
一本目はラックからハンデスが速攻で決まり、相手に何もさせずに勝ち。
二本目はアリーナを2枚張られて厳しいなあと思いながら十字軍がガンガンビートw相手も腹心には信仰の足枷がついたが十字軍はプロ白。どうもプロ白が効きまくりみたいで、出てくるカードが全部白いw途中ボイドを撃ったりして相手の教主と手札の足枷を落とし、2枚目の十字軍を出してラスを打たれる前に殴りきる。後で相手に言われて気づいたのがボブで全然ダメージを食らっていない。まあ、食らっても1点とかなんだけどほとんど土地がめくれていたような気がする。
4−0
前半戦が終わり4−0と調子良く勝ってはいるけれど、本命のトロンやトリコにはまだ当たってない。対策してないナルコ橋も残っているっぽい状況で後半の苦戦は必至だというのを感じた。
5回戦 ジョダートロン(カバ雄さん)
一本目はお互いマリガンからのスタート。こっちの土地が伸びずにあちらが順調に展開。ジョダーを出した返しで苦しいながらもスモポ。相手もちょっと驚きながらも2体目を捌けずに負け。
二本目は順調に電解をケアしながら展開。ワイルドファイアを撃たせて手札の土地を順番に出していく。このときワイルドファイアに根絶を打つかどうか迷ったんだけど展開的にもう一発撃つのはきついだろうと判断してスルー。その後ハンデス撃ったらワイルドファイア落ちたし撃っといてもよかったかなと思った。その後の予感を根絶するとなんと4枚入ってるとの事。このカード追加のコンパルって位置かと思ってたけどこっちを優先して使ってるなんてさすがです。結局ハンデスからラックで絞めて勝ち。
三本目は相手のダブルマリガンからスタート。またしても順調にハンドを攻めていき、ギリギリ殴りきれるところでワイルドファイアを撃たれ引き分けに終わる。
4-0-1
カバ雄さんのレポを見て「ああ、あの方がカバ雄さんか」てわかったんだけど、あちらの日記でもいろいろ物議を醸し出している3枚ギリ理論w私から言わせればただのシャッフルですよ。ただ、その行為よって相手の心理が「マリガンさせられた」と思わせることが出来れば気持ちのアドバンテージが取れるし、「マリガンすればラックが強い」は真理ですからね。マリガンしてもらえるなら迷信でもすがりますよw私アナログプレイヤーなんでwシャッフルの時間に関しては多少使いすぎた部分は否定できないが、この引き分けで時間の使い方を学びましたw
6回戦 ナルコ橋
さて、ついに当たってしまいました。あばたさん報告ではメインのマッチアップは無理。サイドは根絶だけでは結構駄目らしい。
で、会場に何人いるかわからないナルコ橋をメタって何枚サイドを割けるかが問題になるんだけど、あばたさんは切る方向がいいんじゃないか、との事だったんで思い切りサイド切っちゃいました。
一本目は3ターン目にアクローマとゾンビ3体出てきて負け。ってかブンブンだったw
二本目はサイドから追加したリゾルダが手札に来たので思わずGO!で普通に何も引かず負け。明らかにマリガンして根絶来るのを期待したほうがよかった。
まあ、負けるべくして負けてしまったゲームだった。
4-1-1
結局後半早々がけっぷちに追い込まれてしまってちょっと精神的に参ったんだけど逆に考えれば負けるべき相手に負けてるわけだし、まだ十分に目が残ってるって事で奮起する。
7回戦 トリコロール(mine)
さて、あばたさんから報告を受けていた際、もうひとつ無理だと言われていたマッチアップがトリコ。で、ここで当たってしまう。まあ、人数を考えれば1回は当たるんだからしょうがないとは思うんだけど、実際自分で練習していないんでどうなるかわかんないってのが正直なところ。
一本目はお互い順調に展開して土地が伸びる。とそこに相手がゲドンを撃ってくる。あれ?そっちはクロックも用意してないし、第一ラックも出てるから展開しづらくないの。とか思いながらこちら土地をセットし続け手札を攻めてギリギリ削りきる。ライブラリのトップがへリックスならいつでも逆転されてただけにひやひやモノでした。
サイドボードプランをあばたさん報告ならばスモポを何枚か抜くという話を聞いたんだけど、一本目に結構手ごたえがあったように感じたんで自分を信じて全部残す作戦に出る。
二本目は相手敷石からランデスで土地を持ってくる。その返しに敷石を根絶。当然、こちらのスモポをより効果的に使うためだ。
手札を確認し、ラスが無いのを確認して手札の生物をフルで展開。懸命にビートするも、後一歩でへリックスを撃たれて負け。
で、三本目入るころには残り時間が5分ちょっと。やばい、最悪引き分けで終わるパターンは避けたいと思って初手を見ると序盤から手札を攻めてラックで絞め殺す理想的な手札。迷わずキープ。一方相手はマリガンをする。こっちは時間短縮のため、なれないシャッフルをしてすぐにデッキを渡す。で、予定通りタイムアップ直前にライフを削りきることが出来ました。
このマッチアップ相手のラス、へリックス、稲妻天使と嫌なカードのオンパレードの筈だったんですが、マッチを通してあまりそれらを見かけなかったのが勝因でしょう。
5-1-1
8回戦 DSトロン(ツナ)
最終戦は一緒に練習もした相手ツナとのマッチアップ。このマッチアップは練習してるから知ってたんだけど、こっちが結構有利。ただ、負けるパターンも判っていただけに気の抜ける相手ではなかった。
一本目は序盤から手札を攻めて手札を尽きさせる。しかし、相手も青待機のマローを展開。しかし、ラックが効き始め、あと少しで勝てるってところでツナが「サイドボード混ざってた」との申告で相手ゲームロス。しかもサイドボードできずに二本目突入。
で、二本目は向こうの展開が印鑑沢山から速攻歌DS。火力は全部本体。一体は除去したが残り一体が捌けず負け。
三本目2枚ハンデスを一発食らわせた相手の展開が印鑑から連合の秘宝。手札が3枚あってターンを返してくる。相手の次の狙いは二本目に決めた歌からDSだろうと読み生物いない場から悔恨の泣き声二連打。相手のボガヘルと歌が落ち、その後はトーテム像とガルザでビートで勝ち。
このマッチアップ有利だということはわかっていたけど、相手もしっかり勝ち筋を見出してくるのはさすがだと思った。
6-1-1
結果を見ると立派なものだが、内容はと言われると甘かったところ反省すべきところもあった。ただ、これまで結果がきちんと伴った大会は今までに無かったので、記念と反省を踏まえて記録に残しておこうと思って日記を付けてみました。
今回持っていったデッキはラックデッキ・・・ってここ最近はこのデッキしか使ってないんだよねwまあ、元々練習する暇も無かったんで使い慣れてるデッキがいいなと思ってて、いつもの練習相手のマック先生が今回のデッキの原型を作ってくれてたのでそれを自分なりに調整したものが一番感触がよかったってのがある。で、本番10日前にあばたさん宅へチャーシューとツナを連れて練習しに行ったときに、あばたさんんにこのデッキを気に入ってもらいシェアすることにした。それ以降本番まで私は練習する機会が無かったんだけど、逐一あばたさんから練習の報告をうけて、大体のサイドの指針はできあがった。あばたさんには感謝です。(まあ、当日に電波なサイドを入れちゃってるあたり報告を台無しにしてる感はあるんだけどw)
で今回のデッキ
ワクワクブラック
4 Mindlash Sliver
4 Augur of Skulls
4 Dark Confidant
2 Garza’s Assassin
3 Gathan Raiders
4 Call to the Netherworld
4 Cry of Contrition
4 Smallpox
2 Funeral Charm
4 The Rack
2 Phyrexian Totem
15 Swamp
4 Graven Cairns
2 Ghost Quarter
1 Sulfurous Springs
1 Rix Maadi,Dungeon Palace
サイドボード
3 Extirpate
3 Stromgald Crusader
2 Void
2 Damnation
2 Lyzolda, the Blood Witch
1 Phyrexian Totem
1 Garza’s Assassin
1 Rix Maadi,Dungeon Palace
サイドボードは突っ込みどころ満載ですねw当日思いついたリゾルダを使いたいがために十字軍と滅びを1枚ずつ減らしてるとか、そもそもボイドって何に使うのとか、ナルコ橋にあたった時のサイドが用意してないとか。まあ、今ならリゾルダ抜いて墓地対策カードを入れときますねw
ここからレポです
1回戦 ZOO
いつ大会に出ても緒戦が一番緊張するもんで、実際純粋にランダムであたるって事は何に当たるかわからないドキドキ感は貯まんないですね。苦手なデッキと当たったらどうしよう、とかいろいろ考えながら開始の合図を待ってます。
今回の緒戦はZOO。今回トロンやトリコが多いだろうという環境の中でこのデッキはマッチアップ的に相性のいい相手だ。
一本目は順調に相手の生物を捌いた後にラックからスモポ。そこで相手思わずフーリガンを捨ててしまうwその後のターンになって相手はラックを壊せたことに気づいたみたいで、結局それが尾を引いてこっちの勝ち。
二本目はギャサンが大きすぎて向こうが裁けなくなり勝ち。
1−0
2回戦 DS(アツオ)
2回戦目はアツオとの対戦。マッチアップは相性いいんだけど、アツオからスタンで勝ったイメージが無いんで気を引き締める。
一本目はこっちの手札破壊が全然こない。スモポは撃って手札とマナを縛るが二枚目の睡蓮が出たターンにDSで終了。
二本目は順調に2ターン目占い師から3ターン目アップキープ二枚捨て。相手DSとボガヘルを捨てて、そのターンにボガヘルに根絶。手札を見てやられたっと思った。ゴブリンストームが手札に二枚。てっきりボガヘル根絶でまず負けないだろうと思ってただけに結構あせった。しかしその後アツオも歌を全然引かず、ストーム1のゴブリン4体召喚で手札が空。こっちも空だがその後順調に生物引いてゴブリンつぶして勝ち。
三本目もほぼ同じ展開。二枚捨てからボガヘルを根絶。そしてアツオは1ターン目待機の睡蓮からゴブリン4体召喚で手札空。こっちも場に生物が展開できず、ここから5ターン何匹生物引けるか勝負。で、ぎりぎり捌ききって勝ち。2、3戦目はアツオが全般的に歌を引けなさ過ぎたって感じだった。ゴブリンが4体が6体だったらどっちも負けてたっぽいので運がよかったと思う。
2−0
3回戦 赤黒ビート
シャッフルも終わってじゃあ始めますかってところでデッキチェック。デッキチェックを待つ時間ってのはいつでもドキドキしちゃうね。サイドの戻し忘れ、デッキの記入ミス、スリーブのマークドなど何回も確かめたにもかかわらずひょっとしてとおもってしまう。相手もそんな感じってかなにやら話を聞くとフォイルのカードが数枚デッキに入ってるっぽく、それが引っかかるかなとの事。予想通り相手の1ゲームロスからのスタートになった。
二本目ってか事実上の一本目、相手赤黒ギルドメイジからモーフを展開。しかもカー砦まで出て私のスモポ二連打を邪魔しそうな勢い。とりあえずこのターンは1発目を撃とうと思ってドロー幽霊街。オオー俺スゲーと思いながら1発目を撃つ。するとカー砦をサクッてくれたwおかげで次ターンにもう一発撃って相手の手札と生物を捌いて後はこっちのギャサンで殴り勝ち。
3−0
4回戦 WBGコントロール
このマッチアップは練習していないからわかんなかったけど、こっちのハンデスがアリーナで台無しになってしまう感じです。サイドの十字軍が相手は捌きづらそうだったのでこの辺で逆転は狙えそうだけど、割とハンデスがスムーズに決まらないと相当きつそうなマッチアップです。
一本目はラックからハンデスが速攻で決まり、相手に何もさせずに勝ち。
二本目はアリーナを2枚張られて厳しいなあと思いながら十字軍がガンガンビートw相手も腹心には信仰の足枷がついたが十字軍はプロ白。どうもプロ白が効きまくりみたいで、出てくるカードが全部白いw途中ボイドを撃ったりして相手の教主と手札の足枷を落とし、2枚目の十字軍を出してラスを打たれる前に殴りきる。後で相手に言われて気づいたのがボブで全然ダメージを食らっていない。まあ、食らっても1点とかなんだけどほとんど土地がめくれていたような気がする。
4−0
前半戦が終わり4−0と調子良く勝ってはいるけれど、本命のトロンやトリコにはまだ当たってない。対策してないナルコ橋も残っているっぽい状況で後半の苦戦は必至だというのを感じた。
5回戦 ジョダートロン(カバ雄さん)
一本目はお互いマリガンからのスタート。こっちの土地が伸びずにあちらが順調に展開。ジョダーを出した返しで苦しいながらもスモポ。相手もちょっと驚きながらも2体目を捌けずに負け。
二本目は順調に電解をケアしながら展開。ワイルドファイアを撃たせて手札の土地を順番に出していく。このときワイルドファイアに根絶を打つかどうか迷ったんだけど展開的にもう一発撃つのはきついだろうと判断してスルー。その後ハンデス撃ったらワイルドファイア落ちたし撃っといてもよかったかなと思った。その後の予感を根絶するとなんと4枚入ってるとの事。このカード追加のコンパルって位置かと思ってたけどこっちを優先して使ってるなんてさすがです。結局ハンデスからラックで絞めて勝ち。
三本目は相手のダブルマリガンからスタート。またしても順調にハンドを攻めていき、ギリギリ殴りきれるところでワイルドファイアを撃たれ引き分けに終わる。
4-0-1
カバ雄さんのレポを見て「ああ、あの方がカバ雄さんか」てわかったんだけど、あちらの日記でもいろいろ物議を醸し出している3枚ギリ理論w私から言わせればただのシャッフルですよ。ただ、その行為よって相手の心理が「マリガンさせられた」と思わせることが出来れば気持ちのアドバンテージが取れるし、「マリガンすればラックが強い」は真理ですからね。マリガンしてもらえるなら迷信でもすがりますよw私アナログプレイヤーなんでwシャッフルの時間に関しては多少使いすぎた部分は否定できないが、この引き分けで時間の使い方を学びましたw
6回戦 ナルコ橋
さて、ついに当たってしまいました。あばたさん報告ではメインのマッチアップは無理。サイドは根絶だけでは結構駄目らしい。
で、会場に何人いるかわからないナルコ橋をメタって何枚サイドを割けるかが問題になるんだけど、あばたさんは切る方向がいいんじゃないか、との事だったんで思い切りサイド切っちゃいました。
一本目は3ターン目にアクローマとゾンビ3体出てきて負け。ってかブンブンだったw
二本目はサイドから追加したリゾルダが手札に来たので思わずGO!で普通に何も引かず負け。明らかにマリガンして根絶来るのを期待したほうがよかった。
まあ、負けるべくして負けてしまったゲームだった。
4-1-1
結局後半早々がけっぷちに追い込まれてしまってちょっと精神的に参ったんだけど逆に考えれば負けるべき相手に負けてるわけだし、まだ十分に目が残ってるって事で奮起する。
7回戦 トリコロール(mine)
さて、あばたさんから報告を受けていた際、もうひとつ無理だと言われていたマッチアップがトリコ。で、ここで当たってしまう。まあ、人数を考えれば1回は当たるんだからしょうがないとは思うんだけど、実際自分で練習していないんでどうなるかわかんないってのが正直なところ。
一本目はお互い順調に展開して土地が伸びる。とそこに相手がゲドンを撃ってくる。あれ?そっちはクロックも用意してないし、第一ラックも出てるから展開しづらくないの。とか思いながらこちら土地をセットし続け手札を攻めてギリギリ削りきる。ライブラリのトップがへリックスならいつでも逆転されてただけにひやひやモノでした。
サイドボードプランをあばたさん報告ならばスモポを何枚か抜くという話を聞いたんだけど、一本目に結構手ごたえがあったように感じたんで自分を信じて全部残す作戦に出る。
二本目は相手敷石からランデスで土地を持ってくる。その返しに敷石を根絶。当然、こちらのスモポをより効果的に使うためだ。
手札を確認し、ラスが無いのを確認して手札の生物をフルで展開。懸命にビートするも、後一歩でへリックスを撃たれて負け。
で、三本目入るころには残り時間が5分ちょっと。やばい、最悪引き分けで終わるパターンは避けたいと思って初手を見ると序盤から手札を攻めてラックで絞め殺す理想的な手札。迷わずキープ。一方相手はマリガンをする。こっちは時間短縮のため、なれないシャッフルをしてすぐにデッキを渡す。で、予定通りタイムアップ直前にライフを削りきることが出来ました。
このマッチアップ相手のラス、へリックス、稲妻天使と嫌なカードのオンパレードの筈だったんですが、マッチを通してあまりそれらを見かけなかったのが勝因でしょう。
5-1-1
8回戦 DSトロン(ツナ)
最終戦は一緒に練習もした相手ツナとのマッチアップ。このマッチアップは練習してるから知ってたんだけど、こっちが結構有利。ただ、負けるパターンも判っていただけに気の抜ける相手ではなかった。
一本目は序盤から手札を攻めて手札を尽きさせる。しかし、相手も青待機のマローを展開。しかし、ラックが効き始め、あと少しで勝てるってところでツナが「サイドボード混ざってた」との申告で相手ゲームロス。しかもサイドボードできずに二本目突入。
で、二本目は向こうの展開が印鑑沢山から速攻歌DS。火力は全部本体。一体は除去したが残り一体が捌けず負け。
三本目2枚ハンデスを一発食らわせた相手の展開が印鑑から連合の秘宝。手札が3枚あってターンを返してくる。相手の次の狙いは二本目に決めた歌からDSだろうと読み生物いない場から悔恨の泣き声二連打。相手のボガヘルと歌が落ち、その後はトーテム像とガルザでビートで勝ち。
このマッチアップ有利だということはわかっていたけど、相手もしっかり勝ち筋を見出してくるのはさすがだと思った。
6-1-1
結果を見ると立派なものだが、内容はと言われると甘かったところ反省すべきところもあった。ただ、これまで結果がきちんと伴った大会は今までに無かったので、記念と反省を踏まえて記録に残しておこうと思って日記を付けてみました。
コメント
本戦頑張ってね!
トーモッド返し忘れてごめんよ。